私の世界

社会人になったばかりの人間の日々不定期日記。ブログ名は 泣くな、はらちゃん から

推し先生の話

今日は2週間ぶりに大好きな先生の授業だった。同じ授業を取っている仲良しからは「私が誘った時は『どうしよっかな〜潜りで取るよ』とか言ってたのに初回授業で『先生好き履修する!』って何www」と言われているが、私だって大学の先生に推しを作るとは思わなかった。

普段はクールなのに専門のことになると楽しそうに饒舌に語り出すのとか、評価方法は厳しめだけど生徒思いなところとか、最高に好きだ。あと、毎週凝ったヘアアレンジしてくるところも好き。教室に入ってくる度ににやついてしまう。今日は夜会巻きみたいだったしその前はフィッシュボーンみたいな編み込みだった。髪が長かった頃、ポニーテールとハーフアップくらいしかろくなアレンジ方法を持ってなかった私とは大違いだ。
「授業の感じや顔面が好きとかならともかく、授業内でしか分からない先生の人柄が好きで、あと髪型にときめくってどういう感情?」ってさっき自問自答したけど、「kpopの推しがビジュ変した」感情とほぼ同じだったから推しということなんだろう。
現実の人間を推しにしてしまう危険性や加害性は身をもって知っているからすごく複雑で、推しを作ってしまった…となっているんだけど、折角だから尊敬する先生としてお話できたらいいな。

中高の時1/40で目立つのは簡単だったけど、今回はきっと1/80くらいだし、その80人に先生と同専攻の人や専門分野で留学した人がいっぱいるし、かなりハードモードな気がする。授業後質問の列ができてるし…昔からずうっと説明の内容に納得してしまうので質問を考えるのが苦手で、就活でも困ってるんだよな。
何はともあれ、いつかお話できるといいな。できたらここで報告します。