2024-02-13 船は帆で持つ、帆は船で持つ 後輩たちの卒業ステージを見てきた。 帰り道、薄い三日月が背中から落ちるように西の空に消えようとしていて、その形がまるで船みたいで、みんなの船出を祝福しているように見えた。 後輩たちの未来がどこまでも明るくありますように、と願う。