私の世界

社会人になったばかりの人間の日々不定期日記。ブログ名は 泣くな、はらちゃん から

大切

大事なものを、居場所を、失いたくないから、軽いもののように茶化したり、ほかのもっと大事なものを探そうとしていた。

なんと愚かなことだ、大事なものを、大好きだ、大切だ、と言えることが、私の強みだったのではないか。

普段の馬鹿みたいなやり取りの中にそんなことを直接言う暇はないから、言わなくても伝わるように過ごさなくては。私はあなたと、あなたたちといる時間を、とてつもなく愛していて、この時間が幸せなのだと。

 

全部そうだ。横着しない。コミュニケーションは鏡。

荒城の月

北の方に来ている。月が真っ白でもはや地面の雪よりも白くて、白銀という言葉が似合う。

空気が澄んでいるから月暈が綺麗にかかって、東京じゃ絶対に見られない光景。

 

前に同じ場所に来た時は満天の星が見えていた。今日は見えない。

目が悪くなったからじゃなく、月が明るすぎるからだと思いたい。

 

ここでしか書けないことの繰り返し(最後)

我が家には非常に使いやすいバターナイフと、一般的なバターナイフの二本がある。

もし私が実家から出て行くときに、使いやすいバターナイフのほうを持って行っても、この家の人たちはそれを喜ぶのだと思った。子である、孫であるとはそういうことなのか、どうなのか。

 

 

三年前に命を賭して挑んでいた場で、あの瞬間を共にしていた人たちと再会した。すごく嬉しかったけれど、あの時から今まで、ずっと好きだった人が、やはりただの好きではないのだと気付かされ、悲しくなった。

今以上の関係なんてないから、何か変えようとしたら全部終わってしまう。これはそういう感情ではない、愛が恋愛にしか分類されない世界の側がおかしいのだと、言い聞かせ続けて、三年経った。きっと恋愛ではない、が、ただの愛と括るには濁りすぎている。

高校生の時からずっと、ずっとこれの繰り返しだ。どうしてこうなんだ。恋愛が下手とかいう騒ぎではない。

でも、きっとこれで最後だ。学生時代に抱いた巨大感情はこれが最後だから。もう、こんな出会いも、こんな感情もないはず。

だから、私たちの関係も、これまでの実例と同じように、収まるべきところに収まり、時が流れ、思い出になる。それまで待とう、あともう少しだ、きっと。

 

濁った心を、凪いだ心で、見つめ続ける。ほかのものになれ、と。

日常って

一泊二日の大阪旅行から帰ってきた。友人の家で朝に固めた前髪は崩れてきたので、根本を手で崩して真ん中からぱっくり割った。マニキュアを塗った爪は、親指の爪先から剥がれてきたので、宝くじのスクラッチを削るみたいに剥がした。家に着いたら落とそう。

 

この二日で浴びた非日常をまだ整理できていない。けれど日常はやってくるから、私はいとも簡単に身体から日常に戻っていく。

 

大好きな文章を書く方のzineを読んで、私は日常のなかにある灯を拾うことをすっかり忘れていたのでは、と思う。とんでもなく綺麗な夕焼けとか、そういう、いわゆるインスタのストーリーに何人もが上げそうな求心力のあるものには惹かれていたけれど、もっとこう、花の香りとか、電車の窓から差す光とか、うーん、それよりももっと、有機的なもの全て。拾い上げる暇はなくても、それを愛しく眺めるまなざしを送りたい。最近、心が荒みすぎている気がするから。目の前のことも未来のことも目を向けていたい。

視力

昨年作った、観劇用メガネの度を上げた。
入社してからの二年半で、ありえないくらい視力が下がっている。(近くは見えているが)1.0ぶんくらい下がってしまったのではないか。

 

観劇用メガネは、両眼で1.5が見えるように作られている。かけるとくらりとするけど、世界がうるさいほど鮮やかに見える。観劇の時だけ世界の本当の景色が見えるというのもまた乙かもしれない。

思考の整理

思考の整理には誰も見てないところで壁打ちで文章を書いて自分でどうにかできることとどうにもできないことを分けるといいよと言われたので書くけど何も取り留めない気がするしとにかく暗い気がするし。まあでも嫌だな〜と思うことが多いので書く。

 

愚痴ばっか言う老害の先輩(初手から地獄のような刃)が側から見てて最悪すぎて絶対あんな風になりたくないなと、

私の尊敬する先輩みたいにどんなこともプラスに捉えて頑張ろう〜って思ってたけど流石に無理が多い。

製品も担当も全とっかえなの何!?前の担当してた製品は影薄いみたいな扱いにして何がしたいんだ…私にとっての実家なのに…周りの人も一緒に担当全とっかえしたら追いつかないだろ!扱うべき製品をこれまでの三倍くらいに増やしといて担当顧客の数変わらないのなんでだ!

製品の内容も金額感も覚えられないし正しいこと言えるかもわかんないから客先行っても一言も喋らず議事録マシーンにしかなれずに存在価値0なのなんなんだ、人の顔が覚えられない、名前も覚えられない、客の利益じゃなくて会社の利益目先の利益を考える評価基準なのなんなんだ、営業目標ってなんなんだ、、、、

まあ色々あるけどこの辺かな…とりあえず文句だけ言って手を動かさない先輩にはなりたくないから目の前のことから覚えていこうと思うけど何をやったらいいかわからなくて凍る 趣味に逃げても根本が解決してないので意味がない(まず趣味に「逃げる」という言葉の使い方が大嫌いである)

は〜〜早く抜けたい袋小路!私なら大丈夫だよ〜

 

 

日常を閉じ込める

ひょんなことから高校時代のある一日の日常を閉じ込めた文章を掘り出してしまいその鮮やかさに衝撃を受けた。

 

今だとなんだろう、不定期に打楽器のようにスマホを床に落とす音が響き渡る23時代の電車、とかかなあ。

 

あと冬の夜空は好きで首を90度に仰向けに見上げながら歩いてしまう。今までどこに隠れていたの?なんて星たちとオリオン座と目が合うから。これは高校の時からずっと変わらないな。