課題がやばいのと家から出ない日があったのとであまり更新できていなかった…今日も今日とて生理痛であまり使い物にならないdayです。
昨日はね、四季のアナ雪を見に行ったんです。凄かった。あれちっちゃい子が見たら本当に魔法だと思うんじゃなかろうか。
演出とか舞台装置とか色々語りたいことはあるんだけど、エルサにめちゃめちゃ移入してしまった。
映画や文字情報では共感こそすれ涙出るほど移入することはあまりないので、舞台独特だなと思う。それこそ作品構成に感動するとかならあるけど。身体、音楽、舞台装置、時間と空間、受け取り手に物事を伝えるメディアがとんでもなく多いからだと思っている。これをちゃんとまとめて論文に書きたさ。
責任感と家族に打ち明けられないマイノリティ性。let it goが痛々しさを伴っていて良かったと友に言われて、世間に流布しているほどポジティブな曲じゃないんだなと思った。戻れない場所に来てしまった一種の開放感。
何はともあれ、私が子供の頃にアナ雪出てたら絶対エルサ強火担になってたと思う。しかもエルサになりたいとかじゃなくてアナになってエルサに可愛がられたいとかいう面倒なオタクになり、アナのドレス着てディズニー行ってアナが好きなの？って聞かれてエルサが好きだから！って答えてそう。面倒なオタク。
そういえば、帰り道で、涙を拭った腕についたアイシャドウのキラキラがいつの間にか消えていて、雪みたいだ、と思った。
今日の帰り道は夕陽とエンカウント。夏至は過ぎたけど変わらず日が長いなあ。
梅雨がもう開けるらしい、夏が来るんだわ。これは推しの歌詞。
｢もう｣開け｢た｣らしい、だね。
