私の世界

社会人になったばかりの人間の日々不定期日記。ブログ名は 泣くな、はらちゃん から

昨日の日記、さようならが始まる

本当に勉強不足、インプット不足なので、そこをどうにかしたい。やるしかないんだ、学べ。そこに対する自信のなさは常にあるが、変なところで自分に自信はあって。
絶対に自分は幸せになるという強い意志のもと、自分の意志を発したいと思える場所でならどこにいても存在感を発揮してきた人生だったな、と思ったり。朝井リョウのエッセイで(この感想も後々じっくり書きたい)「姫」の要素を持つ人の話が出てきてたけど、「銀将」くらいの存在感はある気がする。チェスじゃなくて将棋なのか。そもそも「姫」はチェスの概念ではないだろ。銀将絶妙に存在感なくない?

とか思いながら帰ってたら最寄り駅の本屋の閉店に立ち会ってしまった。子供の時から常にそこにあって当たり前だから、無くなったこと普通にショックすぎる。町の文化的水準が下がる。本屋のない最寄り駅なんて…
大変な情勢の中、これまでそこにあり続けてくれてありがとうございました。