私の世界

社会人になったばかりの人間の日々不定期日記。ブログ名は 泣くな、はらちゃん から

朝7時、電車、Recording.

今日はサークルもバイトも心がざわつくことが多くて午前中の時点でだいぶ疲労困憊だったけど、乗り越えられたのは朝の電車で南條さんの言葉を受け取ったからだと思う。前夜の睡眠時間をミスってバイトまでの僅かな電車の時間で目を閉じていたのだけれど、耳に飛び込んできた言葉があまりにもまっすぐで優しかったからびっくりした。

曲を作る意味、音楽を届ける意味を歌っていたんだけど、「どんな人に会えるのかな」「曲の向こう君が待ってる」「どこかでこの曲がきかれてたり」の言葉に私のことか?とびっくりして、届いてるよ〜と言いたくなった。
それから、
「誰かの気持ち代わりに歌うなんて 大きなことは出来ないけど 寄り添えるような曲になったら」
って歌詞が聞こえてきた時、なんてあたたかくて素敵な人なんだろうか、と思った。
こんな変な時期に絢瀬絵里にハマったの、南條さんの歌に出会うためだったのかもしれないな。出会えて良かったです。

この間ゼミのディスカッションで話したことだけど、私は推しに恵まれていると思う。人間として尊敬できる人、その人の考えに触れると幸せになれる人、勇気をもらえる人、そんな人ばかり。
絶対ライブ行きたい。生歌を聞きたいというか、そこにいることで南條さんへの感謝を伝えるために行きたい。
ライブでこの曲聴いたら全身の細胞が喜ぶだろうなあ。

図書館でレポートのために文芸批評の海外の文献を読んだら1ミリも理解できなかったし、おまけに頭まで痛くなってきたけど(炎天下10分くらい歩いたから?ソルティライチ飲んだから塩分は取れてるはずなんだが…)、もうちょっと頑張ろう。

Recording.

Recording.