今日は憧れの人に会ってきた。3年前にネットの文芸コンテストで同じ賞を受賞したことがきっかけで、そこから勝手に慕っていた方。まずもって、ご縁が今日まで繋がっていることに感謝。
リアルでは初対面だったのに気がついたら推し先輩の話や曾曾祖父の話までしてしまっていた。そして多分「バチボコ」とか「ありえん」とかいちばん何も考えていない語彙が出ていた。なんだかすごく自由に、羽根が生えたみたいに過ごせた時間だったなと思う。ひとえに、受け止める強さと優しさを持った方なのだな。本当にありがとうございました。
就職先の相談をした時ゼミの先生に言われた「あなたはあなたらしく働けるところに就職した方がいい」と言われたことを思い出した。相手を尊重する空気、自由闊達な意見交換ができるという安心感、心理的安全性。居心地の良さは、ただ生ぬるいだけの空気ということじゃないんだよね。
京都の夏に頭をぶん殴られた日だったけど、念願の南條さんにも会えたし(オーケストラコンサート素敵すぎた)幸せで満たされている〜、あとは健康な心身を持ち帰るだけ。
