今日までの日々で、色々書きたいこといっぱいあったけど、今思ったこと、サブ垢にすら書きづらいからここに書きます。
自分のままで、取り繕わないで面接に挑むためにはどうしたら、と色々考えていたら、通ったところの共通点を思い出した。学業に打ち込んだ理由を本心で言ったところ。
でもさ、ジェンダー学を学ぼうと思った理由なんてさ、家族と友達にすら自分の言葉で言えてないのに言えるわけないだろ、どうせもう会わねえしと思って言えばよかったのかなあ。涙出てきた。
ずっとゆらぎの中にいるんだよ。誰とも付き合ったことないのに自分の恋愛対象を決めつけていいのかとか、都合のいい時だけマイノリティ名乗ってそれ以外はマジョリティのふりすることもできるアイデンティティなこととか、このゆらぎの葛藤が怖くて、自分の性的指向を言葉にできてないんだけど。
私が言葉にできてなくても、私の大事な人達は、たぶん多かれ少なかれ察してくれてる。ありがとう。
何が言いたいかっていうと、自分がマイノリティ当事者だからです、って、さらっと言うことで終わりにしたいけど、そうやってさらっと濁すことそもそもに葛藤というか精神的苦痛があるんだよなあ。
最初っからジェンダー学学んだことごと隠せばよかったのかな。先輩のアドバイス信じるべきだった。
一人称で、私は私、私でしかない私。
なんかlet it goみたいな気分になってきた。一種の開放感と開き直り。