私の世界

社会人になったばかりの人間の日々不定期日記。ブログ名は 泣くな、はらちゃん から

戦いは好きではありません。でも、防御はします。

自信のあった三次面接と自信のなかった三次面接両方落ちてて何を信じたらいいのかわからん。就活やめたい。就活やめたいけど男女平等雇用のために人生をかけて戦った先人の想いを汲み取ると泣き言言ってられん、けどしんどい。

そんな精神状態だったからか分からんが、物語論の授業で観たドラマの感動的展開に教室で泣いてしまった。めちゃめちゃ静かに泣いたし教室明るくなる前に拭ったけど、ぜったい私の他にも泣いた人いたって。この先生が課題に指定してくるドラマや映画はだいたい超絶名作で毎度ぶっ刺さっている。

ドラマといえば、昨日は、世界で一番大好きなドラマの「泣くな、はらちゃん」を見返して、刺さるセリフしかなくてずっと泣いていた。
このブログのタイトル「私の世界」は作中の名曲のタイトルだけど、作品の最初と最後で意味変わってるのかも?とか、たくさんの新たな発見ができて嬉しい。

素敵なセリフや気になるシーンをメモってたらとんでもない量になったけど、1個だけ。
「戦いは好きではありません、でも、防御はします。この世界を、好きでいたいので。」
1話と全く同じピンチの状況に置かれてしまった越前さんが発した言葉で、10話分で確かに変わった彼女の姿を見た。し、改めて私にとってもお守りになった。
私も戦いは大嫌いだけど、最近は怒りたくなるようなことも多くて。でもそれは、大事なものを守るために抵抗しているんだって、これからもそうしていいんだって思えた。
あ〜本当に人生のバイブルだ。こんな素敵なドラマに小学生のうちに出会えたこと、自分の琴線を褒めたい。

シナリオブック買おう。